ゴールドフラッグは人と向き合い、人とのつながりを大切にする会社です。
そこで働く社員も心身ともにハッピーでいてほしい。
そのために我が社では皆が働きやすい環境づくりを目指しています。
当社では有給を取りやすい環境を作っております。
取得率100%の社員も少なくありません。
また、女性が働きやすいように5分単位での取得も可能で、通院や育児にも役立ててもらっています。
店舗ではシフト制である事から以前は有給が取得しにくかったのですが、
1店舗当たりの人数を増やす事により、有給を皆1ヶ月に1度くらい取れるようなシフト組みが可能になりました。
41%
残業は1分単位でカウントされます。みなし残業は行いません。
特に店舗ではお客様対応という事もあり、効率化だけでは削減できないところもあります。
そのために、人数を増やし、またシフトを細かく設定することで、
全体として早く仕事を終えられるように改善しています。
本社
平均残業時間
8
時間/月
店舗
平均残業時間
5
時間/月
ゴールドフラッグでは性別に関係なく高い志を持ち、
意欲的に能力を磨く人材、良いパフォーマンスのできる人材を評価しています。
これからも誰もが手を挙げ、ポジティブに取り組める環境を作っていきます。
アパレルの中でもインナーという商品は特殊です。
ボディーフィッターという仕事に関してよくわからない、という方も多く入社されます。
特に当社では専門知識と技術、カウンセリング力を重視し、他企業との差別化を図っています。
入社後はみっちり研修をいたしますので、下着についての
知識が全くなくても安心して入社し働いていただくことができます。
年度別の研修
入社後3ヶ月ほど
新卒
新卒中途
入社後1〜2年
店舗
↓
技術資格テスト
入社後3年以降
店舗
スキルアップ研修
部署ごとに社員のスキルを合わせて、OFF-JT研修を行います。
(例)
・マネージメント研修、リーダーシップ研修、専門知識講習など
入社
入社時の研修は今までは本社のある大阪で行っていましたが、コロナ禍を鑑み関東、関西に分かれて対面で行い、全員での研修やグループワークはオンラインで行っています。社会人としてのビジネスマナー講習から始まり、「BRADELIS New York」のこと、当社の補整下着の知識、フィッティング技術やお直しの基礎を学びます。
店舗での実践を交えながら、小さな目標をひとつずつクリアしていくのが当社の研修方針です。
1〜3ヶ月
最初の1週間ほどは新入社員がエリアごとに集まって行い、そのあと少し店舗に慣れるために仮配属の店舗でできることから学んでいきます。5月くらいから本格的に座学と実店舗での研修が2ヶ月半スタートします。一人前のフィッターとしてお客様の前に立てるように、トレーナーからも先輩フィッターからも時には厳しく指導が。いきなり接客やフィッティングに入ることはありません。
予約受けやアシスタントなどできることから少しずつ。
3ヶ月後にはテストがあります。(座学・フィッティング技術・お直し)研修で学んだ基礎が身に着いたかの確認です。合格できずに補習を受けるスタッフが毎年います。
1年目
テストに合格してもまだ一人前にはなりません。まだ先輩がつき、商品の特徴、お客様への勧め方、フィッティングポイントなど根気よく教えてくれます。お客様へのフィッティングも必ず先輩のチェックが入ります。
1年目を迎えるころに本格的な技術テストを受けます。接客ロールプレイングを通してのフィッティング技術と座学で、これに合格するとやっと一人立ちです。
1年以降
以降も技術の再確認やレベルアップの研修があります。そして2年目以降にはまた次のレベルの技術テストを受けます。この技術ランクはお給料にも反映され、また店長になっても続くため、フィッターの目標のひとつとなっています。
その後は技術だけではなく、少しずつリーダーシップやマネジメントの勉強などスキルアップのための研修も加わります。
この研修には外部の講師をお招きして行われます。
本社採用でももちろん新入社員とおなじように、
ゴールドフラッグや下着の知識についての研修があります。
商品企画部やEC事業部など商品に深く関わる部署ではフィッティングの研修も行います。
その後は部署別に専門知識を取り入れるため、OFF-JTや講師を招いての研修が行われます。
(例)
マネジメント研修コーチング研修ビジネス法務繊維専門勉強会など
当社では総合職や事務職といった区部はありません。また派遣社員や事務のパートタイマー社員もありません。
それぞれがプロとして、専門性を磨き特化しています。
しかしながら「こんな事をしてみたい」「この部署でトライしてみたい」と言える文化があります。
年に2回上長と面談する機会があり、その際に手を挙げる事が可能です。もちろん手を挙げるには、前もった勉強や努力、納得できる理由やキャリアパスへの思いは必要です。
店舗においては、ボディフィッターとして知識を身につけ経験を積むことから始まります。毎年のように技術テストがあり、それをクリアしある程度のレベルまでに到達したら今後のキャリアについて管理部門との面談を行っていきます。
自薦、他薦、適性などにより、今後の方向性を導き出していき、その後はボディフィッター技術を磨きながら、新たな目標に向かっての専門的な勉強も受けていきます。当社では店舗のスタッフは店長が最終目標ではありません。トレーナーやプロモーションなど様々なコースがあります。中には接客のプロを目指すコースもあります。
その中でさらに適性や本人の希望も交えながら試験をクリアしたものがその職種へと昇格します。また中には本社勤務になるボディフィッターもいます。(社長秘書やディスプレイデザイン担当、テレビショッピングの企画営業などが実績としてあります。)
出産や育児に入る女性社員に対して会社では
産前産後休業・育児休業制度を、ご家族に介護が必要な場合は介護休業制度を設けています。
知っているようでも、自分自身に関わるまではなかなか詳しくはわからないものです。法定に順じた休暇の取得日数、期間中の所得補償なども、労務担当が詳しく説明し、安心して休業に入っていただきます。また休業に入る前にもケアを心がけ、チーム皆で助け合います。産前でつわりがひどい、などの場合は傷病手当金の申請をし、少しの間お休みしてもらったこともあります。
社長も女性で会社を経営しながら双子を育て上げています。ゴールドフラッグでは「赤ちゃんができました!」という報告に全員が素直に「おめでとう!」と祝福。当然、産休育休を取得し、復職していただいています。
育休後も仕事との両立に無理の無いように、時短ワーク制度も設けています。
第1子を無事出産し、育休取得後に復職、そして現在第2子の産休に入っているスタッフもおります。
子育てをしながらの時短ワークでの復職でしたが、お子様の具合が悪くなりお休みすることも。でもそれでも頑張ってほしい、とお互いに思いやりをもって働ける空気があるからこそです。
産休育休
取得延べ実績
48名
介護休業
取得延べ実績
3名